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樹木の寿命は200年以上

2011年04月22日

目下、放射能の半減期が130年とかで騒いでいるが、本来、自然の回復期間
とはそういうものである。
何故なら多くの樹木の寿命は200年以上であるからである。

今、仮に杉の木を切って広葉樹(ナラやブナ等)を植えたとしよう。
人間の眼には30〜50年で元に戻ったように見えるが、本当に昆虫や動物が、
本来の自然と認識するには100年くらい掛かるのである。

ヒトは自分の一生の内の実体験で確認出来ないものは認知出来ないのである。
そう意味では人生70年なので50〜60年の出来事しか認知出来ないのである。

司馬遼太郎さんの「坂の上雲の世界」はもとより、65年前の第二次世界大戦すら、
すでに我々の世代は認識しても認知出来なくなっているのである。
また、昨今、コンピューターの使用によるバーチャルな世界に生きるようになると、
判っているつもりの錯覚に落ち入り、実はまったく事実とは異なった世界を妄想する
だけになる可能性が高いのである。
加えて、バーチャル情報は手早く入手出来るため、ヒトは耐えることが出来なくなり、
せっかちになる。
それゆえ、100年単位で動く自然の姿を見る眼が曇って、まったく理解出来ないように
なる可能性が高くなるのである。

          2011年4月21日 はしもと 記
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